葉酸は妊活にも便利!受精卵と子宮内膜を健やかにします

妊娠を希望していても、なかなか授かることができず、悩む女性は増えています。

 

そのような妊活中の女性から注目されている栄養分が、葉酸です。

 

葉酸を摂取すると、女性の体は妊娠しやすい状態に変化していくのです。

 

ここではその理由を、具体的にご説明します。

 

▼妊娠の条件は?
女性の体では、排卵期になると卵子が卵巣から飛び出てきます。

 

このタイミングで性交渉をすると、体内に入ってきた精子が卵子と結合し、受精卵となります。

 

この受精卵が卵管を通って子宮にたどり着き、子宮内膜にうまく着床すると、妊娠したことになります。

 

しかし卵子のDNAに問題があると、精子とスムーズに結合できません。

 

結合して受精卵になっても、子宮まで元気に進むことができず、着床できません。

 

また、たとえ受精卵が元気な状態でも、子宮内膜の状態が悪いと、やはり着床できないのです。

 

このように妊娠では、受精卵と子宮内膜の状態が良いことが条件となっています。

 

▼葉酸は受精卵を元気に
しかし葉酸を摂取していれば、元気な受精卵が誕生しやすくなります。

 

なぜなら葉酸は、正常なDNAを作る働きをするからです。

 

女性側が日頃からしっかりと葉酸を摂取し、正常な卵子を作り出すことができていれば、そこから誕生した受精卵も、正常なものとなる可能性が高いと言えます。

 

正常な受精卵は、正しくDNAをコピーしながら細胞分裂を行い、どんどん成長していきます。

 

そして元気に子宮へと進んで、子宮内膜に着床するのです。

 

もちろん着床後もスクスクと育つので、流産のリスクも低めになります。

 

▼子宮内膜に十分な厚みを
葉酸は、血液中の赤血球の合成を助けることで、良質な血液を作るという働きもします。

 

良質な血液は、スムーズに流れて栄養分をたっぷりと運ぶことで、全身の各組織の質をも良くしていきます。

 

そのため葉酸を摂取していれば、子宮内膜の状態もまた、良くなります。

 

具体的には、受精卵を受け止めるために必要となる、十分な厚みを持つようになるのです。

 

つまり、着床の確率が高まるということです。

 

さらに分厚い分、着床した受精卵は弾力で守られやすくなります。

 

これにより、流産のリスクは一層低下することになります。